・・・私はいままで自分の記憶力を上げるにはどんなことでも
繰り替えし参考書や教科書を読み込んでいけばいいと思っていました。
しかし新・原口式記憶術では本来の記憶力を上げる反復練習の意味の理解が
違っていたように思います。
たくさん覚えることがあるともうそれだけでパニックに陥ってしまい
どれがどれだかわからなくなってしまいがちでした。
新・原口式記憶術のいいところは
原口證さんの円周率を101,031桁も記憶した物語の記憶法により
全ての事を関連させ、絡み合いながら記憶する方法を教えてくれます。
また私は昼間に仕事をしていて時間に余裕があまりないのですが
このような状態でも効率的に記憶速度を上げていく方法がわかりました。
特に新・原口式記憶術では「音楽のように記憶に宿るリズムで覚える」
ことで自分の中に無理なく記憶を定着させることができ脳がドンドン活性化していくのが分かりました。
毎日の生活の中にも記憶力を向上させるたくさんのヒントがあり
最近はたくさんの気づきにあふれ勉強することがたのしくて仕方ありません。
原口證さんの新・原口式記憶術にはとても感謝しています。
どうもありがとうございました。
⇒新・原口式記憶術の詳細はこちら
自分のなかでは「記憶力を伸ばす」とはまるで雲をつかむような
漠然としたものでした。
いくら一生懸命勉強しても一向に記憶力が向上しないので
なかば諦めていた部分もありました。
しかしながら新・原口式記憶術に出会い
自分のなかに一本のしっかりした幹ができたように思います。
自分もそうでしたが記憶力が弱い方は
頭の中がとっちらかっていて各々のパーツがバラバラなんだと思います。
新・原口式記憶術ではこれらが面白いように
全ての事が関連しあい、絡み合いながら整理していく方法が学べました。
原口さんが円周率を101,031桁も記憶したコツは
実は大変なことではなくシンプルなものなんだと気づき
気持ちがとても楽になっています。
自分もこれから大事な試験を控えていますが
カチカチの頭ではなくいつも柔軟に自分の中にイメージをもつことでたくさんの情報を引きだせるようになったように思います。
これからもドンドン新・原口式記憶術を実践していこうと思います。
⇒新・原口式記憶術についてさらに見てみる
このブログは新・原口式記憶術 原口證 を実際に試された方の声や新・原口式記憶術の特徴・内容・他の記憶術と違う点などについての情報を集めたブログです。
あなたは円周率を知っていますか。
そうです中学のころ数学に出てきたあの「π」(パイ)というやつです。
円周率は円周の長さを、その直径で割った値ですが
この円周率はけっして割り切れない数字ということでも有名です。
新・原口式記憶術の著者 原口證(はらぐちあきら)さんはこの円周率を2004年に54,000桁記憶し
世界記録を達成してから2006年にはなんと100,000桁の記憶に成功し
現在ギネスブックに申請しています。
原口證さんは自分のことを「なんのとりえもないただのおじさん」と言います。
中学のころ全ての成績がオール3だった
特に突出した才能があるわけでない「普通の人」とおっしゃる訳です。(笑)
もちろんこれは優れた方にあるご謙遜だと思います。
新・原口式記憶術の著者 原口證さんによれば円周率の記憶世界記録を歳を重ねながらもドンドン更新していったコツは以下の2つだそうです。
「続けることが大事なのではなく続けられる方法でやるのが大事」
「楽しくやることが肝心なのではなく楽しくやれる方法でやるのが肝心」
私はここに「新・原口式記憶術」のキモがあるように思います。
原口證さんは現在自然食品会社経営、学習コンサルタント、執筆などを行いながら全国で講演を行なうなど多くの分野からひっぱりダコで実に多忙な毎日を過ごしているようです。
⇒新・原口式記憶術についてさらに詳しく見てみる
*これはとある現役大学生の声です
■島根県 TK
私は今回都内の某大学に入学した新入生です。
私の大学は偏差値が70程あり、当時高校の先生から
「お前には当然無理」「受験料の無駄」と言われ(笑)
予備校の合格可能性のラインも40%程でした。
特に自分の不得意科目は世界史で
同じことを何度もノート書いたり、単語帳を作ったりして
必死に年号や人物を覚えようとしましたが
その時は一時頭に入ったようにも思うのですが
時間が経つにつれドンドン記憶が曖昧なものになり
その結果模試の結果も思わしいものではありませんでした。
自分では「記憶の定着が悪いんだ」と思い
繰り替えし参考書や教科書を読み込んで記憶しようとしました。
しかしそれも覚えられない焦りからか
「頭の中を通って行くだけ」のような気がして
しっくりと知識として収まることがありませんでした。
しかし円周率暗記の世界記録を持つ
原口證さんの新・原口式記憶術を受験の2か月前に知り
自分には「あるポイント」が違っていることがわかり
それから実に効率よく沢山の事柄を記憶=自分の頭の中にしっかりと定着させることができ、現在の大学に合格することができました。
本当に新・原口式記憶術には感謝しています。
そしてもっと早く新・原口式記憶術に気がついていれば
自分で悩む期間も少なくてすんだのに、と少しだけ後悔しています(笑)
⇒新・原口式記憶術についてもっと知る
このブログは新・原口式記憶術 原口證 を実際に試された方の声や新・原口式記憶術の特徴・内容・他の記憶術と違う点などについての情報を集めたブログです。
原口證さんは小学校のころ成績がオール3の
なんのとりえもない子供だったそうです。
しかしながら「円周率」という一つのコンテンツに興味を持ち
ギネスブックに申請する程の世界記録を達成するにはコツが
あったといいます。
すなわち、新・原口式記憶術では
「誰もが我慢せず楽しく記憶できる方法」
自分の脳に興味を持たせられる方法で
それを記憶に結び付けることができれば
どんなことでも自分の脳に強い印象として
定着することができるということを強く提唱しています。
これは問題集をひたすらたくさんやることではなく
また単純に繰り返して参考書や教科書を読み込んで無理やり記憶させることでもありません。
新・原口式記憶術では「イメージ」を大切にします。
コンテンツはどのようなことであれ
それを自分のなかに焼き直すイメージを豊かにもつこと
あっ!と印象に焼き付けるトレーニングを
自然にすることにより
公式や数式、年表、英単語など、
苦手な暗記科目を一気に記憶できるようにもなるのです。
ヒントは覚えにくいことをごろ合わせし
ストーリーをもたせ、リズムに乗せて覚えることです。
これは原口證さんが円周率暗証の世界記録を4度更新した際に
マスターした方法です。
決してつらい義務的なものではなく
あくまで自分が楽しく、気がついたら覚えていた♪
というのが新・原口式記憶術のポイントです。
きっとご自分で試すことにより
今までと違う自分を見つけることができるはずです。